助成情報(2016年3月)

助成情報(2016年3月) ※締切の早い順

■NHK厚生文化事業団「わかば基金」

内容:(1)支援金部門
      ・1グループにつき、最高100万円
      ・7グループほどを支援予定
    (2)リサイクルパソコン部門
      ・1グループにつき3台まで
      ・ノートパソコン総数50台ほど
     ※職員やスタッフなどが行う運営業務や事務処理での利用は対象外。
    (3)東日本大震災復興支援部門
      ・1グループにつき、最高100万円
      ・7グループほどを支援予定
対象:(1)支援金部門:国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金で活動の輪を広げたいというグループが対象。
    (2)リサイクルパソコン部門:パソコンを利用することによって、地域で活発な福祉活動に取り組み、
      高齢者や障害者に直接役立つ活動をすすめているグループが対象。
    (3)東日本大震災復興支援部門:東日本大震災の被災地に活動拠点があり、その地域で福祉活動をすすめているグループ、
      支援金で活動場所の再整備をすすめたい、被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。
申込方法:所定の申請書に必要事項を記入の上、当団へ郵送(郵送のみ受付)。
申込締切:3月31日(木)必着
その他:詳細はHP参照。募集要項や申請書もダウンロードできます。
【主催・申込・問合せ】
NHK厚生文化事業団「わかば基金」係(〒150-0041渋谷区神南1-4-1)
電話:03-3476-5955
HP:http://www.npwo.or.jp

■2016年度(第14回)ドコモ市民活動団体への助成募集

内容:▼助成金額:総額2,500万円(上限)予定。1団体あたりの助成額は50万円を標準額とし、100万円までの申請を可能としますが、
     標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。
対象:▼対象活動:
     (1)不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、
        復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
     (2)児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会養護を必要とする子どもの支援、
        及び虐待防止啓発活動
     (3)非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
     (4)子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
     (5)障がい(身体障がい、発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
     (6)経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)
     (7)マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
     (8)東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動(被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とする)
     (9)上記 (1)から(8)以外で「子どもを守る」という視点に立った活動
   ▼対象団体:
      <1>日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体で、NPO法人などの法人格を有するもの、
        または取得申請中の団体で6月末までに法人登記が完了見込みの団体。
        なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含む)。
      <2>複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記<1>の要件を満たしている事を条件とする。
申込方法:ホームページよりダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、事務局宛に郵送してください。
申込締切:3月31日(木)必着
その他:詳細はHP参照
【主催・申込・問合せ】
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)(〒100-6150 千代田区永田町2-11-1山王パークタワー41階)
電話:03-3509-7651(平日午前10時~午後6時)
HP:http://www.mcfund.or.jp/ ※Google Chrome以外のブラウザでご覧ください。

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