催し・講座募集情報(2005年9月)

【北区内】 *開催日の早い順

都立王子第二養護学校ボランティア講座

都立王子第二養護学校では、障害のある児童・生徒の地域活動のためのボランティア講座を実施いたします。ふるってご参加ください!

日時:9月17日(土)、10月1日(土)、15日(土)午前9時30分~午後12時30分、10月22日(土)午前9時~午後3時30分
会場:東京都立王子第二養護学校 他
講座内容:集団遊び・調理体験・ガイドヘルパー体験等
講師:本校教諭 他
受講費用:受講料1,500円、ボランティア保険費用300円
対象:東京都内在住の高校生以上の方
定員:20名
申込方法:住所、氏名、年齢、電話番号、所属を記入の上、郵送、Fax、メールのいずれかでお申込ください。
締切:9月6日消印有効

【主催・問合せ先】:東京都立王子第二養護学校(北区十条台1-8-47)
Tel.03-3906-7601 Fax.03-3909-3421 
E-mail S1000253@section.metro.tokyo.jp
URL http://www.oji2-sh.metro.tokyo.jp/

精神保健福祉ボランティア講座

心の病のある方たちが、地域で生活をしていく事をお手伝いしたい。そんな気持ちはあるけれど…「何が出来るの?」「自分でも大丈夫?」と感じてはいないでしょうか? 参加された方が地域と当事者の架け橋になって頂けたら嬉しいです。皆様の参加をお待ちしております。

日時:10月7日、14日、21日、28日(金)午後1時30分~4時
場所:北区障害者福祉センター2階 洋室
費用:無料
定員:10名(先着順)
内容:『ボランティア活動について』『心の病と、生活のしづらさ』『当事者からの体験談』『施設見学』の全4回
申込:まずはお電話ください。

【申込・問合せ先】:北区精神障害者地域生活支援室 支援センターきらきら
(北区中十条1-2-18障害者福祉センター内1階)Tel.03-3905-7201?2 担当:福岡・吉田

講座「障害がある方のメイクアップ」&「デジカメ写真の活用法」

1.「障害がある方のメイクアップ講座」

日時:10月8日(土)午後1時30分~4時
内容:基本メイクの方法について学ぼう。
対象:区内在住・在勤・在学の身体障害者手帳をお持ちの方、その介助者(手話通訳が必要な方はお申込時にお伝えください)
定員:20名(定員を超えた場合は抽選)
協力:山野美容芸術短期大学
会場:北とぴあ7階701会議室
参加費:無料
申込方法:9月10日(土)?20日(金)までにお電話又はFaxにてお名前、ご住所、お電話番号、障害の種別、を下記までご連絡ください。
2.「スキルアップパソコン講座?デジカメ写真の活用法?」

日時:10月29日(土)、30日(日)午後1時~4時
内容:デジカメ写真をパソコンに取り込み、プリントアウトしてみよう。
対象:(1)身体障害者手帳・愛の手帳をお持ちの方(障害の種別は問いません)(2)北区に在住・在勤・在学で2日間出席できる方(3)キーボードを使用して文字入力ができる方(手話通訳が必要な方はお申込時にお伝えください)
定員:6名(定員を超えた場合は抽選)
協力:北区ITコミュニケーションズ
会場:北区立障害者福祉センター
参加費:無料
申込方法:9月20日(火)~30日(金)までにお電話又はFAXにて氏名、住所、電話番号、障害の種別を下記問合せ先までご連絡ください。

【主催・問合せ先】:「北区障害者地域自立生活支援室」(運営:NPO法人ピアネット北)
(北区中十条1-2-18 障害者福祉センター1階) 
TEL/FAX.03-3905-7226
E-mail peernet@ma.kitanet.ne.jp
URL http://www.peernet.or.jp/

【区外】 *開催日の早い順

ひきこもりホットライン

「あなたの気持ちをきかせてください」外に出るのが怖い。学校に行けない。いつも疲れている。なにもしたくない。自分の家族が家に閉じこもっている。こもっている家族が暴力をふるう。息子(娘)が非行にはしっている・・・。人に相談できずに困ったり悩んだりしている方、勇気を出してお電話ください。子どもの会のスタッフと当事者の親がお話を聴かせて頂きます。
わたし達「子どもの会」はNP0法人SEPY倶楽部の協力ボランティア団体として、代表石川泰(臨床心理士)のもと、若者たちが本来の自分らしさと自信を取り戻して、元気になっていくことを目指して活動しています。引きこもり青少年のための居場所と支え合いの場として週3日フリースペースを開いています。※独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)助成事業です。

日時:9月9日(金)~12日(月)午前10時~午後4時
相談専用電話:03-3942-3820(相談無料)

【 主催・問合せ先】:子どもの会
(豊島区南大塚1-11-8 大ふじビル1階)JR大塚駅より徒歩5分
Tel&Fax.03-3946-3881

日本子どもソーシャルワーク協会シンポジウム『ネット社会を浮遊する少年少女~出会い系サイト・女子監禁事件他から考える~』

最近、出会い系サイトやチャットを媒介に男女が知り合い、男性が未成年の少女を監禁するという事件が頻繁に起きています。事件が起きると、一部の識者や評論家のコメントは、事件を起こした男性側への視点が中心となり、異常犯罪と捉えることが多いように思われます。もちろん、男性側への着目も大切ですが、それと同時に素性の知らぬ男性に簡単に会いにいく少女の内的な部分に迫っていく必要があるのではないでしょうか。今回のシンポジウムでは様々な少年少女事件を加害側から・被害側からと多角的な視点で考察していけたらという思いで企画しました。

シンポジスト:高岡 健氏(児童精神科医)、芹沢俊介氏(社会評論家)、寺出壽美子氏(ソーシャルワーカー)
日時:9月11日(日)午後1時30分~4時15分
場所:世田谷区砧区民会館3階(小田急線「成城学園前駅」北口徒歩3分)
費用:1,000円(資料代として)

【主催・問合せ先】 :特定非営利活動法人日本子どもソーシャルワーク協会
(世田谷区成城2-29-12) Tel.03-5727-2133 Fax.03-3416-6994
URL http://www.jcsw.jp/
E-mail kodomo-net@jcsw.jp

子どもの健康と環境汚染

ラブキャナル事件と戦ったアメリカの市民運動団体「CHEJ」を招き、彼らの活動の軌跡について学びます。※ラブキャナル事件とは1978年ダイオキシンを含む大量の産業廃棄物の埋立て跡地に開発された住宅、学校地域から発がん性物質を含む有害化学物質が検出され住民に患者が続出し700世帯以上の全住民が他地区へ避難させられた事件。住民による訴訟も行われ浄化作業はなお継続中。

日時:9月19日(月)午後1時30分~
会場:新宿御苑インフォメーションセンター(新宿区内藤町11)丸ノ内線新宿御苑駅より徒歩5分
内容:報告1.ラブキャナル事件とアメリカの環境汚染問題(スティーブン・レスター氏 CHEJサイエンスディレクター)報告2.「子どもの健康と環境汚染」キャンペーンについて(ステイシー・ゴンザレス CHEJ子どもの健康キャンペーンコーディネーター)全体討論(神山美智子弁護士・中島貴子)
参加費:資料代500円  ◎定員:100名
申込み:事前に下記に申込みをして下さい。

【主催・申込】:レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラム事務局
Tel.03-3822-3597(加藤)
E-mail tkatoh-4312@cone.ne.jp

シンポジウム『DV加害者の更生を目指して?被害当事者が納得できる加害者更生プログラムとは?~』

 現在、日本のDV加害者更生プログラムは混乱を極めています。日本でどのように加害者更生を位置付け、健全な発展を促したらよいのでしょうか。海外と日本の加害者更生プログラムの背景の相違、現状の問題点、現在加害者対策で望まれる諸点を明らかにし、多領域の専門家の経験を持ち寄って、その方策を探ります。円氏からは、長年離婚相談に携わった経験と立法者の立場からの提言、後藤氏からは刑法学者として国の委員に携わる立場からの提言、土方氏からは草の根でシェルター活動を実践してきた立場からの提言、草柳氏からは日本で最も早期に加害者更生に取り組んで独創的なプログラムの実践と理論構築を行ってきた立場からの提言がなされます。

シンポジスト:円より子(民主党副党主)・後藤弘子(内閣府女性に対する暴力専門調査会委員)・土方聖子(全国女性シェルターネット共同代表)・草柳和之(メンタルサービスセンター代表)・限定討論者:高橋実生(ファースト・ステップ代表、被害当事者の立場から)
日時:9月23日(金/祝)午後1時30分~4時40分
会場:東京カテドラル・ケルンホール(文京区関口3-16-5関口会館B1)有楽町線江戸川橋駅10分
参加費:1,500円

【主催・問合せ先】:メンタルサービスセンター(〒176-8799 練馬郵便局留)
Tel.03-3993-6147 ※託児室(要予約)※手話通訳(申請中)
URL http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/

NPO法人入門講座

特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を検討しているボランティアグループ・市民活動団体や法人設立後まもない団体等を対象に、申請から設立後の法人運営にいたるまで、団体に求められる手続きや必要な知識等を理解していただくための講座です。

日時および内容:9月27日(火)「NPO法人設立の意味と申請の手続き」松原明(シーズ・事務局長)、9月28日(水)「定款の作り方」浅野晋(弁護士)、10月5日(水)「NPO法人と税務」赤塚和俊(公認会計士・税理士)10月7日「NPO法人と会計」水口剛(公認会計士)、10月13日(木)「NPO法人と労務」白澤辰夫(社会保険労務士)、10月14日(金)「NPO法人設立後の手続きと運営」轟木洋子(シーズ・プログラムディレクター)松原明(シーズ・事務局長)
時間:各日程の午後7時から9時
会場:飯田橋セントラルプラザ(10階A・B会議室ほか)
対象:(1)NPO法人設立の申請をすることを検討しているボランティアグループ・市民活動団体および個人(2)NPO法人設立後1年未満の団体 (3)ボランティア・市民活動支援機関職員
定員:各回とも先着80名
参加費:各回とも2,000円(全ての回にご参加の場合は、12,000円となります)
主催:東京ボランティア・市民活動センター/シーズ=市民活動を支える制度をつくる会

【申込・問合せ先】:東京ボランティア・市民活動センター(熊谷・清水)
(新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)Tel.03-3235-1171 Fax.03-3235-0050 
※ホームページからも申込できます。 URL http://www.tvac.or.jp/

NPO向けマネジメント研修「お客さんボランティアを中核ボランティアにする極意!」

NPOのマネジメントに欠かせないのが人づくりの視点です。人が集まる魅力的な組織には、主体的に運営や事業に関わるボランティアスタッフたちの姿があります。でもどこの組織だって初めから自発性いっぱいのボランティアばかりが集まるわけじゃない。じゃあ、どうすればそれが実現できるのか?そんな課題をもつ貴方、ぜひご参加ください。“極意”はこの研修のなかにあります。

ファシリテーター:青木将幸(A SEED JAPAN理事)、新田英理子(日本NPOセンター企画主任) 事例報告:坂口和隆(シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長)
日時:9月29日(木)午後6時45分~8時45分 
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室(飯田橋セントラルプラザ10階)JR・東京メトロ「飯田橋駅」3分  
対象:NPOでボランティア担当をしているスタッフ、市民活動支援に携わるスタッフ、など
定員:30人(先着順) 
参加費:3,500円
申込:メールもしくはFaxでお申込ください。 受講票と参加費振込みのご案内をお送りします。
締切:9月22日(木)定員に達した場合は締め切りとさせていただきますのでご了承ください。

【主催・問合せ先】:NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
(千代田区猿楽町2-2-5興新ビル206号室)Tel.03-5280-2601 Fax.03-5280-2618
E-mail jvca@jvca2001.org
URL http://www.jvca2001.org/

ミャンマー子ども写真展『澄んだ瞳と微笑みの国』~その豊かさと課題~

ミャンマーの豊かさ、子ども達の澄んだ瞳、日本とのつながり、報道からはわからないミャンマー、・・・SOSIAメンバーが目にした、忘れられない瞬間を共有してみませんか?
わたし達は日本とミャンマーの子ども達を対象に教育協力を行っているNGOです。ミャンマーと日本の小学校を訪れたメンバーが、子ども達の素顔をとらえた写真約100点を発表します。感じたことをそのまま伝えたい、まずは知ってほしい、と今回の写真展を企画しました。会場では「ミャンマー子ども達」を中心に、「暮らし?家、町並み、市場?」「報道からはわからないミャンマー」「日本とのつながり」「日本の子ども達との交流」などのテーマ毎に展示します。また、同じ構成でのビデオ上映もあります。ミャンマーの美味しいコーヒーとお茶を用意しておりますので、ぜひいらしてください!

日時:10月9日(日)午後2時~4時
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室A(飯田橋駅すぐ セントラルプラザ10階)
入場料:無料
申込:直接会場へお越しください。
対象:関心のある方ならどなたでも

【主催・問合せ先】:SOSIA事務局 担当 内山
(武蔵野市境5-24-10亜細亜大学1号館栗田研究室気付)
E-mail sosia_ngo@yahoo.co.jp
URL http://ngo-sosia.org/