お知らせ「ボランティア担当者は何をすればよいか?」

ボランティアの募集や対応の仕方で悩んでいる方に・・・
施設・団体職員のためのボランティア受入担当者研修のご案内

ボランティア担当者は何をすればよいか? ~入門編~

7月1日(金)午後1時30分~4時30分

NPO・施設職員のためのボランティア担当者研修(初級編)

「ボランティア担当者になったけれども研修を受けていない」「ボランティアにどのように接したら良いかわからない」「なぜボランティアはやめていくのか」など、ボランティア受入担当者には様々な不安や悩みがあります。そのような担当者の皆さんにボランティア受入のための考え方や準備、工夫等についての研修を実施いたします。

施設や団体でボランティアを受け入れるにあたって、担当者(コーディ ネーター)がしておくべき準備やボランティアとうまくつきあう工夫、活動を長続きさせるノウハウを、具体例を交えてわかりやすく解説します。

内容内容例
○ボランティアの受入れをする前にしておくべき準備や環境整備
○効果的な募集の方法について
○面接の方法や活動後のフォローなど
*今回は、特に夏休みの体験ボランティア(短期間の学生のボランティアなど)の受け入れ方法の注意や工夫などについても内容に加えます。
講師小原宗一(北区NPO・ボランティアぷらざ)
対象・施設(福祉施設、保育園、児童館、図書館、美術館、博物館、病院等) やNPOなどの非営利組織で、ボランティアの受入れ担当をしている方。
・これからボランティアの募集を考えたいという方。
・施設・団体は北区内外を問いません。
会場赤羽文化センター第1視聴覚室(赤羽駅西口徒歩1分、赤羽ビビオ3階)
定員40名(先着)
参加費1,000円(テキスト代込み)
当日テキストに「福祉・介護関連施設におけるボランティア受け入れマニュアル」(全国ボランティア活動振興センター発行)を使用いたします。  
申込方法北区NPOボランティアぷらざまで、下記申し込み内容をご記入の上、ファックスもしくはEメールにてお申し込み下さい。
(1)氏名、(2)ご所属団体(施設名)、(3)連絡先住所、(4)連絡先電話、(5)ボランティア担当の経験年数、 (6)この研修で学びたいこと/ボランティアの受入れで悩んでいること