北区内の催し・講座募集情報(開催日の早い順)
なぜ私は『障害の社会モデルで考える』ための本を作ったか「いまさら聞けない基礎講座連続vol.3 知ってるつもりの合理的配慮」
2024年4月に施行された改正障害者解消法は、すべての事業者に対し、障害者から要望があれば合理的配慮を提供しなければならないと定めています。ここで「事業者」と言われているのは、具体的に誰のことでしょう。また、合理的配慮は、何のために、どのようなプロセスで提供されるものなのでしょう。あなたは説明できますか?
日時
9月21日(土) 午後6時30分~8時
場所
ふぇみ・ゼミ&カフェ事務所(北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ403)
JR京浜東北線・埼京線「赤羽」駅より徒歩9分、またはオンライン(Zoom)
内容
『社会モデルで考えるレッスン』(仮題、生活書院)は、講師が障害者差別解消法についての研修を行っていた際、合理的配慮について数々の「素朴な」質問を受けたことを機に、結局「障害の社会モデル」のことをわかってもらわないとどうしようもない、と思ったのがきっかけで作ることとなりました。この法律はどんな社会をめざすのか、私たち一人一人にとってどんな意味があるのか、取り上げます 。
講師
松波めぐみ(大阪公立大学ほかで非常勤講師、単発での人権研修の講師、地域で暮らす重度障害者の介助者。編著書に『障害のある先生たち』(生活書院)などがある)。
対象
どなたでも
定員
なし
申込方法
https://24imasara3.peatix.com/からお申込みください
費用
一般:3,000円
※ふぇみ・ゼミU30参加者年間パスポート・寄付者パスポートをお持ちの方は無料
その他
Zoom参加の方は、表示名を必ずお申込み時にご登録いただいた名前でご参加ください。
ご友人、同居の方も一緒にご覧になる際は、お1人1枚のチケットをご購入ください。
会場(赤羽南)・Zoom併用開催、録画配信有、リアルタイム日本語字幕有。
終了分は録画視聴可能 。
主催・問合せ
一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ
Eメール:femizemi2017@gmail.com
HP:https://femizemi.org/
企画展「昆虫と荒川放水路」
荒川放水路は、洪水対策のためにつくられてから今年で100年がたちます。100年を経て、さまざまな自然環境をもつ荒川放水路とそこにくらす昆虫や、自然を守る取組などについてご紹介します。
日時
10月27日(日)まで 平日:午前9時30分~午後5時 土・日・祝:午前10時~午後5時 ※月曜日・祝日・祝日の翌日は休館
場所
荒川知水資料館 2階企画展示スペース (北区志茂5-41-1)
東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅より徒歩15分、JR京浜東北線・埼京線「赤羽」駅より徒歩20分、都営バス「志茂2丁目」停留所より徒歩10分
内容
「どんな姿の生きものを昆虫と呼ぶ?」「地球には、何種類の昆虫が?」「どんなからだをしている?」「荒川放水路の自然環境と昆虫」を紹介します。
定員
なし
申込方法
直接会場へお越しください。
費用
無料
その他
10月12日(土)は昆虫トークを行います。詳細はHPをご覧ください。
主催・申込・問合せ
荒川知水資料館
電話:03-3902-2271
HP:https://www.ara-amoa.com
北区外の催し・講座募集情報(開催日の早い順)
~自然災害が起きたとき~避難できないひきこもりの葛藤
災害はいつ起こるかわからない今、部屋から出られないから避難できない当事者の葛藤や避難所生活に馴染めない人たちの実際の生活を伺うことで、被災時に対応できるように家族や周囲の人ができることは何かを一緒に考えてみませんか。
日時
9月22日(日) 午後1時30分~4時30分 (開場:午後1時15分)
場所
阿佐谷地域区民センター第1・2・3集会室(杉並区阿佐谷北1-1-1)
JR中央線「阿佐ヶ谷」駅より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅より徒歩12分
内容
災害時の当事者への対応や避難方法などを、東日本大震災、能登半島地震の取材をされてきたジャーナリストの池上正樹氏を 招いて語っていただきます。
講師
池上正樹氏(ジャーナリスト、KHJ全国ひきこもり家族会連合会副理事長)
対象
ご本人、ご家族、支援者、一般の方など
定員
60名(予約制)
申込方法
メール、電話、HP下部申込フォーマット(https://freelance-suginami.wixsite.com/info)から、参加人数と立場(ご本人、ご家族、支援者等)をご記入の上、お申込みください。
費用
当事者:無料、一般:1,000円、会員:800円
その他
後援:杉並区、社会福祉法人 杉並区社会福祉協議会
主催・申込・問合せ
フリーランス杉並家族会 担当:飯田
電話:090-4749-2497(午前9時~午後5時)
Eメール:freelance-suginami@ymail.ne.jp
HP:https://freelance-suginami.wixsite.com/info
箱庭療法ワークショップ
「箱庭療法」とは、クライアントが砂の入った木箱にミニチュアを自由に置き、1つの作品として表現するアートセラピーです。このワークショップに参加した方は、箱庭療法のダイナミックで豊かな可能性に、きっと魅了されることでしょう。関心のある方のご参加を、お待ちしています。
日時
10月20日(日) 午前10時~午後5時(終了後、懇親会を行います)
場所
草柳ワークルーム (会場の詳細は、参加申込確認後、個別にお知らせします)
JR埼京線・山手線「池袋」駅北口より徒歩10分
内容
従来の箱庭療法ワークショップでは、作品を作った後に感想を語る程度にとどまり、物足りなさもありました。
しかし、この箱庭療法ワークショップでは、講師の草柳和之氏が開発したアプローチにより、作品表現を基にした丁寧で
洗練された対話を重ねたり、時にワークを行うことによって、内的プロセスを促進し、素晴らしく心揺さぶる体験に発展していきます。
講師
草柳和之氏(大東文化大学非常勤講師、メンタルサービスセンター代表、カウンセラー、他)
対象
関心のある方
定員
なし
申込方法
電話にてお申込みいただいた後、参加費の振り込みをお願いします。
振込先
みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之
費用
予約7,700円(当日:8,800円※会場にて現金支払い)
主催・問合せ
メンタルサービスセンター
電話:03-5926-5302/070-5016-1871
HP:https://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/
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